【ごちゃごちゃ感満載】港のご紹介【マイクラ統合版】
どうも、ツッキャオです。第23回の記事になります。
前回は、港区にあるカラフルな市場をご紹介しました!
まだ読まれてない方は是非こちらから読んでみてください!
さて今回は、この市場を作ることで培った「小物置きスキル」を存分に活かした港をご紹介したいと思います。
地図ではこの位置になります。見切れてますね笑
街の最南端で海に面しており、まさに玄関口になっています。
全体の外観はこちら。
桟橋と小型木造船が2つずつありますね。
右上にはメイン城、その左下に灰色の三階櫓が見え、左側にはひときわ目立つ灯台があります。
角度を変えてみましょう。
サーバー主に影テクスチャを入れてもらっていて、水の見た目がとても綺麗です。
水に潜るとよくわかります。
桟橋の足も手を抜かずに作っています。
では、地上の建築を一つずつ見ていきます。
まずは桟橋です。
港の桟橋って、輸出入される貨物でごちゃっとしているイメージがあるんですよね。
なのでこのように鉱物、農作物、他には樽やチェストを置けるだけ置いています。
桟橋には小型の木造船が停泊していて、そこに乗ることができます。
船の前方には操舵輪があります。
マイクラで車輪や操舵輪などの円形のものを表現する時には樫のトラップドアが大活躍です。一つ置くだけでわりとそれっぽい。
船の後方には貨物があります。
この船はラピスラズリを運んでいます。(船や桟橋の陰に光るイカがよく湧きます笑)
停泊中なので、帆は畳まれています。
こういうところでもトラップドアが大活躍していて、トウヒのトラップドアで帆を畳んでいる様子を表現しています。
桟橋の根元にはクレーンがあり、積み荷の上げ下ろしを行っています(画像はもう一方の桟橋のもの。こちらの船はアメジストブロックを運んでいます)。
港には様々な小物が置いてあります。
ここも前回に紹介した市場と同様、石、丸石、安山岩を混ぜこぜにした床にしています(ハマっています)。
小物としては思いついたものを適当に置いていて、桟橋の上と同様いろんなものがあります。
海沿いには街灯があります。
クレーンの造形に寄せていて、結構がっしり感があります。
また、桟橋の根元以外にもクレーンが2つあります。
一つが向かって右側(メイン城側)のこちら。
メイン城方向に直接引き上げられるので、献上される高価なものを昇降することが多いです。これはダイヤモンド。
上からの景色です。
クレーンの大きさの割にちょっと貧弱な気もしますが統一感重視ということで(ほかの構造を考えるのが面倒だっただけですね笑)。
向かって左側(灯台側)のクレーンがこちら。構造はほかのものと同じです。
その下には積み荷を移動するためのトロッコもあります。
線路がつながっているとトロッコにぶつかった時にあらぬ方向に動いてしまうので、それを防ぐために線路を切っています。
左側の一番端っこには、街の外周を回る堀の水を海に流す水道橋があります。
港の中央部分は、街に続く大通りに繋がっています。
では最後に、灯台をご紹介します。
まずは下から見上げる構図を2枚どうぞ。
自分の和風建築と港のイメージを融合して、木造×青色を意識して作りました。
ここは実用施設になっていて、エリトラで飛び立てるように水流エレベーターが設置されています。
上に行ってみましょう。
頂上からの景色です。
まずは今回紹介している港側。
続いて街の方角。石垣内の街は完成しているのでかなりの迫力があります。
いかがでしたか?
今回は前回に引き続き港地区の紹介で、これにて港地区は紹介しきったことになります!
港地区は全体を通してとにかく小物を置きまくったので、雑多な感じを表現するのが上達したように感じます。とはいってもまだまだ研鑽中なので、これからも頑張っていきたいですね!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
是非是非次回の記事もよろしくお願いします!
ではでは~~!!