ツッキャオの和風な街づくり【マイクラ統合版】

マインクラフトで和風建築をしています! Twitter → https://twitter.com/tukkyao

【お薬売ります】町の薬局のご紹介【マイクラ統合版】

どうも、ツッキャオです。このブログも第30回となりました!
いつも見ていただいている読者の皆様ありがとうございます!

今後も週一くらいのペースで不定期更新をしていきますのでよろしくお願いします!!


前回は町の宝石店をご紹介しました!
石工を住まわせて取引もできるようにしているのでぜひ読んでみてください!

t.co


さてさて今回は、タイトルにもある通り薬局をご紹介します!


地図で言うとこの位置になります。

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城下町の南西部、住宅区の中にあります。

外観がこちら!

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城下町には珍しく、アカシアを骨組みに採用しています!
トウヒの建物がほとんどなので、なんかアクセントが欲しかったんですよね~。

サイズはこじんまりとしていて、壁は羊毛屋根は石レンガで作っています。

垂木には樫の木を用いています。

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垂木に階段ブロックではなくハーフブロックを使うことで、小さ目の建物とのバランスをとっています

お店の名前は「ツッキャオ・チョーザイヤッキョク」。

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それでは中に入っていきましょう!!


入るとまず、患者さんの待機スペースがあります。
薬局って角の天井に小さなテレビがあるイメージなので黒羊毛と絵画を使って表現してみました。

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床は白樺、壁は樫の木で、椅子はアカシアの階段にしています。
全体として外観との統一感を重視しています

つづいてレジ側からの景色。

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レジは磨かれた閃緑岩の階段ブロックです。
撮影中にニワトリが入ってきました。薬をもらいに来たんでしょうか?


奥には調剤スペースがあります。

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ここで薬を調合することができます。
実際の薬局がどういう形態なのかは知らないので想像です。笑
一応水道も置いてみたり。

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こっちには薬や資料の棚があります。

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実はこの薬局には、裏口があります。

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ここを進んでいくと、薬局の裏口(左)と隣の建物の裏口(右)があります。

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そう、隣の建物は

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病院なんです!

病院で診断を受け、もらった処方箋を隣の薬局に持っていくことができるという流れになっています。
次回の記事ではこの病院をご紹介しようと思います!

町づくりをする上でこういう設定って大事ですよね。
個人的には一気に説得力が増すと思っています!!


いかがでしたか?
今回は町の調剤薬局をご紹介しました!
家の近くにあるよく行く薬局の作りを参考に、
わからないところは勝手な想像で補いつつ建築しました
皆様の参考になれは幸いです。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
次回もぜひともよろしくお願いします!

ではでは~~!!

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【あけまして】町の宝石店のご紹介【おめでとうございます】

皆様、新年あけましておめでとうございます。
もう2月も終わりというところですが、立て込んでいたリアルが一段落したのでこれからブログを再開していきたいと思います!

それでは第29回の記事をご覧ください!

今回は執筆のリハビリを兼ねて、小さ目のお店の紹介にしようと思います。

タイトルにもある通り、町の宝石店をご紹介します!

地図では城下町内のこの位置になります!

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町の中心部に近く、賑わっていそうですね!

外観はこのような感じ。

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皮を剥いだトウヒの木を骨組みに、レンガ石材で壁を作っています。

何といっても目を引くのが、入口の上の宝石でしょうか。

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なんとかして豪華にしたくてこのようにしてみました。
(サバイバルなのでブロックで使うのが躊躇われましたが、、)

それと、この建物は屋根も特殊なんです。

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和風の町なのでいつもは入母屋屋根や切妻屋根などの屋根を作って来ましたが、
昭和初期くらいの雰囲気を出したかったのでこんな屋根にしてみました。

参考までにいつもの屋根を載せておきます。↓

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それでは中を見ていきましょう。

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レンガのカウンターの奥に売り物の宝石を置いています。
石切り台を置いているということは過去の僕はここで宝石をカットさせる想定だったのでしょうか、、、笑

2人の村人さんは石工で、レンガやクォーツをゲットするのに重宝しています

奥にあるエンダーチェストには常に大量のエメラルドを仕込んでいるで、
その場で交換できます。

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村人さんには名前を付ける主義の会」に所属しているので
当然のように名前が付いています。

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「イシガキサン(石垣さん)」と、

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「タテイシサン(立石さん)」です。

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実はこのお店、町の村人を増やすときにも使います
イシガキサンとタテイシサンがアダムとイブということです。

村人が2人、子供の村人が通り抜けられる1マスの隙間(カウンターのとこ)という条件が村人増殖にちょうどいいんですよね(あとで気づきました)。

こんな風に、床のカーペットをはがしてボートを置いて村人にパンをあげます。
このときパンは3個ずつあげるようにします(パン3つで1人産まれる)。

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産まれた子どもがカウンターを乗り越えたところをボートで捕獲です。

そしたら、なってほしい職業のブロックを周りに置いて待ちます。

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カオス。


いかがでしたか?
最後は少し脱線してしまいましたが、町の宝石店をご紹介してきました!

和風建築に溶け込めるように、でも屋根は個性を出して、と難しい建築でしたが、うまくできたと思っています!
石工さんを住まわせることで交易できる実用施設になるとともに、構造的に村人増殖にも向いているという設計!

皆様のご参考になれば幸いです!!

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!
次回の記事もどうぞよろしくお願いします!

ではでは~~!!

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【総括】2021年に作った建築を紹介していく回【マイクラ統合版】

どうも、ツッキャオです。第28回の記事になります。

さて本日は晦日ということで2021年の建築を振り返っていく回にしようと思います。

Twitterでも「今年の4枚」という形で総括のツイートをしましたが、もっといろんな建築をご紹介したい!ということで記事にもしてみました。
Twitter

ツッキャオ@マイクラ (@tukkyao) | Twitter

それでは振り返っていきましょう!


まずは全ての始まりであるメイン城から。

f:id:tukkyao:20211231130553j:plain2月中旬に一晩で建築したこのお城。
この日からマイクラに向ける熱が一段階進化したように思います。(笑)
熊本城の宇土櫓を参考にしています。

このお城を建築したあとに城下町を作っていきました。
現在の町はこのようになっています。

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メイン城が一番右下にあります。
最小サイズの地図で4×4枚の範囲です。

南東が「城下町」、その西に「農村区」、北側には赤い景色の「アカシア」があります。

それでは町を見ていきましょう。
まずはTwitterにもあげた画像からです。


1.神社

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鳥居、本殿、五重塔を捉えた構図。鮮やかな赤色が映えますね。
町でも一番のお気に入りの建築です。
五重塔は下記動画を参考にさせていただいています。

Minecraft: How To Build an Ultimate Japanese House - YouTube
造形が複雑でサバイバルで作るのがとても大変でした。その反面、これ以降の建築に非常に参考になっています。


2.農村区

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城下町の西側、一転してのどかな風景の農村区です。
小麦畑に風車、作りたい景色ができて満足です。


3.港

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こちらは城下町の南側、海の玄関口の港です。
右上にメイン城、中央に南東三階櫓、左に灯台が見えます。
ごちゃっと感があります。

さあここからはTwitterでもご紹介していない画像になります!


4.ショッピングモール

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町の中央に位置するどでかいショッピングモール。
これを「和風建築」と言い張って生きています。
中には染物屋、服屋さんがあります。その他の内装は無いそうです。


5.美術館

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こちらも町の中央にある美術館です。
青い球体がとてつもない存在感を放っています。
これも「和風建築」です。
中には絵画を展示しています。


6.港の市場

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港に上陸すると出迎えてくれる、カラフルな市場。
魚屋、八百屋、肉屋さんなどいろんなお店があって賑わっていそうです。
写真の右に見える青い門も目立っています。


7.噴水広場

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町の東門をくぐると現れる、噴水の広場です。
疲れた旅人を癒すという設定です。
メイン城にほど近く、このように見上げる構図が撮れます。


8.アカシア区

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アカシアの木材をふんだんに使用した、赤い区画です。
右手に見えるのは骨粉自動生成装置を包む工場になっていて、今後も骨粉に困ることはなさそうです。(笑)
モチーフは富岡製糸場です。


9.竜宮城

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前述のアカシア区にある竜宮城です。
この建築は下記動画を参考にさせていただいています。

【マインクラフト】駅・旅館にもなる!竜宮城の作り方(和風建築) - YouTube

建物が巨大すぎて動画見ながらなのに作るのに2週間かかりました。(笑)
存在感、迫力があって気に入っています。


このようにいろいろな和風の建物を建ててきたのですが、先日の1.18アップデートにて地形生成アルゴリズムが大きく変わったということで、仲間と共に新天地を開拓することになりました。

これまでいた場所からネザーで西に500マス(オーバーワールドで4000マス)移動し、いざ新天地へ!!

新天地にはまず4人で使う共用区を建てました。
それがこちら。

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すごい(小並感)。
こちらの建築はほとんど ktkt.さん がやってくれました。一晩で。
まだこれからもいろんな建物が建つ予定です。

倉庫やネザーゲート、ブランチマイニング場などが整備されていて使いやすいです。
こういった整備は あいりすさん がやってくださいました。感謝!

さて、新天地での私の担当区画は「南東」。

まずは自分で使う用の拠点を作ろう、と建築を進めています。

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左から、「倉庫」「(エリトラで飛び立つ用)」「羊毛回収装置(20連)」となっています。

新天地の拠点ではこのように、和風と中華風を織り交ぜたような建築をしていきたいと思っています!

現在は塀づくり中です。

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右にちらっと見える石材系の建築は もずくさん のものです。そちらの完成も楽しみです。


今回のご紹介は以上になります!

2021年の総括ということで、建築を振り返っていきました。
今年は「イクラの年」と形容していいほどにマイクラに熱中した年でした。
皆様の2021年はどのような一年でしたか?
コメント等お待ちしています!

それでは皆様、今年もお疲れ様でした!よいお年を!
そして、来年もどうぞよろしくお願いします!!

ではでは~~!!

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【庶民の暮らし】1階建て長屋のご紹介【マイクラ統合版】

どうも、ツッキャオです。第27回の記事となります。

今回も和風な街の紹介をしていきます!


前回の記事では、少し裕福な人が住んでいそうな2階建て長屋を紹介しました!
良ければこちらのリンクからご覧ください!

t.co


では今回は、その2階建て長屋のすぐ隣にある1階建て長屋、つまり普通の長屋(笑)のご紹介をしていきます!!
やっぱりスタンダードな住居も欲しいですよね!

これも2階建て長屋同様に、街の北東区、住宅街にあります。

地図で言うとこの位置です!

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地図では小さくて見づらいですが、なんと5世帯×3棟の15世帯もあります!

今回もまず外観から見ていきましょう!

ズラッ!!

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骨組みはおなじみのトウヒ、壁材は羊毛木材です。
スタンダードな建物にしたいのでひたすら無難です。

前回紹介した2階建て長屋の前からすぐに行くこともできます。

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この間の通路です。

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北側の2棟の長屋は向かい合わせになっています。

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この雰囲気がサイコーですよねぇ。(自画自賛
今見るとちょっと簡素なのが気になりますが・・・

気を取り直して中に行ってみましょう!
まずは玄関に入ってすぐの土間です。

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この建物を作ったのはかなり初期のころなのですが、このころは和風キッチンである土間の作り方をわかっておらず、どことなく洋風の装いすら感じます

居間のほうも見てみましょう。

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The 普通
「下付きハーフブロックでベッドを囲うと布団のように見える」という有名な技術を活用しています。
あとは空いたスペースに机やテレビ(絵画貼ってないですね)を置いて完成、といったところです。

隣の部屋も見ていきます。

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こちらの部屋はボートが置いてありますね。釣りとかが趣味なのでしょうか。
ちなみにこの場所は港まですごく遠いです。海へ出るのが大変そう。

残りの部屋も普通な感じです。

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ではそのお向かいの長屋も見ていきましょう。

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まず土間ですが、こっちでは昔の和風ハウスの土間、って感じに出来ています。この建物たちは一気に作ったはずですが途中で何が起きたのでしょうか・・・?

まあ成長したということで良しとしましょう。

つづいて居間の方も見てみます。

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おお、ピストンを使って机を表現する高等テクニックまで会得していますね。これも成長です。なんなら最近の方がこういう凝ったインテリアを置けていない気がするので過去の自分に見習っていきたいですね。温故知新

最後、一番南の長屋には、こんな内装もありました。

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武器防具が揃っています。住んでいる人は傭兵をやっているのでしょうか。

またこの長屋の東の角部屋ですが、居間がこんな感じになっています。

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ここまでは至って普通ですが、奥をよく見てみると何やらアカシアのドアがありますね。
実はこの先には・・・

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庭があるのです。
家賃が高そうですが、日当たりの良い庭があるのは非常に魅力的です。
住むならココの部屋ですね。

長屋越しにメイン城も拝めます。

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うっすら。



以上が3棟におよぶ長屋の紹介になります!

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最後に、この長屋群の北側にある、3階櫓の前のスペースをご紹介します!

風景はこんな感じ。

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奥に見える荷車を見てみます。

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完全オリジナルではなく、他の方のものを参考にさせていただいて作っています。
結構大きめで、御者台なんかもあります。


いかがでしたでしょうか?
長屋群からの櫓前スペースはこの街の中でもかなりのお気に入りで、特に用事もないのに一人でよく観光に来ています!みなさんに気に入っていただけると幸いです!

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!
次回の記事もどうぞよろしくお願いします!
ではでは~~!!

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【ちょっぴり豪華】2階建て長屋のご紹介【マイクラ統合版】

どうも、ツッキャオです。第26回の記事となります。

今回も和風な街を紹介していこうと思います!


前回の記事では、街づくりをしていて余ったスペースにサクッと作れるお店を3軒、ご紹介しました!
良ければこちらからご覧ください!

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さて今回は、街の北東区・住宅区にある2階建ての長屋をご紹介しようと思います!

地図でいうとこの位置になります!

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それでは早速外観から見ていきましょう。

ドン!!

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1階が2階より前にせり出す形になっていて、その部分にベランダまで付いているという長屋にしては豪華な造りです。
多少裕福な人が住んでいるという設定ですね。

骨組みはいつも通りのトウヒ、壁材はダークオーク灰色の羊毛です。

ただ、今見ると2階部分が少し大きくてバランスが悪いですね・・・
今の僕なら2階の高さを4マスにしてバランスをとっている気がします。


家の前の通路に行ってみましょう。

f:id:tukkyao:20211208170907j:plainこの路地、とても長屋感が出るので気に入ってます。

こちらが玄関。

f:id:tukkyao:20211211170939j:plain2世帯あって、玄関が隣り合っている形ですね。アカシアのドアは和風建築に使いやすくて気に入っています。

中に行ってみましょう!
まずは向かって右のお家。

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入ってすぐのところは土間になっています。
床を石にすることでそれっぽくなっているのではないでしょうか。

写真はキッチンスペースで、この小スペースで表現するにはこのくらいが限界ですね笑

部屋はわりとシンプルです。

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階段下のスペースを使ってなんとか和を表現したい、という建築時の考えが透けて見えますね。
個人的にはこだわりポイントで気に入っています。

2階にあがってみます。

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こちらも至ってシンプル。ベッドが2つあるので2人暮らしという想定です。

狭い空間の中で足掻いた結果、スペースも無いのに床の間風の装飾をしてしまいました


1階に戻りまして、奥の扉を開けると庭があります。

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縁側っぽさを感じていただけたら嬉しいです。
あとはこの時期にハマっていた椅子が置いてありますね。


それでは隣の部屋を見てみましょう。

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こちらも内装は似たような雰囲気になっています。
防具たてに服を飾っているくらいですね。

こっちの庭は木を植えてみたい願望に勝てず狭苦しくなってしまいました。

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池まで作ってしまいまして・・・笑

お次は2階です。

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こちらは1人暮らしの部屋となっています。
結構海から遠い場所ですが、船で出かけるのが趣味のようです。

ベランダに出てみると「メイン城」を拝むことができます。

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最初の部屋のベランダからは、いつかに紹介した「北東櫓(ホワイト・ヤグーラ)」が見えます。

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また、建物の裏手はこのようになっています。

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壁面が寂しい時はこのように植え込み?みたいなのを付けることが多いですね!
もっとバリエーションを増やさねば、と思います笑


いかがでしたでしょうか?
今回は街の北東区、住宅街にある二階建て長屋をご紹介してきました!

特に内装にこだわったので気に入っていただけたら嬉しいです!

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!
次回の記事もどうぞよろしくお願いします!
ではでは~~!!

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【狭小店舗】スペースが余った時に作るお店のご紹介【マイクラ統合版】

どうも、ツッキャオです。第25回の記事となります。

今回も和風な街の建物をご紹介していきたいと思います!

の前に、前回の記事のご紹介です!
前回は簡単にカカオを収穫できる装置のあるカフェの記事を書きました!
良ければこちらからご覧ください!

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さてみなさんも、マイクラで街づくりをしているとちょっとしたスペースが余ってしまった、なんて経験があると思います。

そこで今回は、そんな時に作れる小さな店舗を3つ、ご紹介します!

3つとも街の北東区にあります。

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それでは順番に行きます!
まずはパン屋さん。

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ランタンなんかをじゃがじゃが垂らして、どうにかオシャレになってくれ、って装飾です。
中ではパン、お肉、スープを売っています。

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実は実用施設になっていて、半自動かまどが設置されています。

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ホッパーの部分が丸見えだと装飾としてどうかなって思ったのでトウヒのトラップドアで隠しています

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裏手。なんのためにあるかわからない道です。これもスペース埋めのコツと言えるかもしれません。

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つづいて2、3軒目のご紹介に移ります。
このように2軒並んでいます。

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左の白い建物はインフォメーションセンター、奥のオレンジ屋根のは花屋さんです。

インフォメーションセンターから見ていきましょう。
和風の街には珍しく、クオーツをメイン建材として使用しています。

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最初は屋根もクオーツにしていたのですが、地図で見たときに浮いていたので石レンガにしています。

インフォメーションセンターには、街づくり途中の地図が貼ってあり、と無職の村人さんがいます。

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この人の名前は「マチシルベサン」。

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漢字で書くと「町標」です。この苗字、気に入っています。

では最後に花屋さんを見ていきましょう。

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町づくり始めたてのころに作ったので今見ると直したいところが山ほどあります(笑)。
ですが文化財のような扱いにして全く手を付けずに残しています。
ここだけじゃなくほとんどの建物は改装せずにそのままですね。

中には花売り場が小さくあるのみです。

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レジの上の樽はお花の倉庫になっています。

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装飾に使いたいときはここから持っていきます。

花屋の周りには高さ2マスの花を植えています。

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これで今回の紹介は終わりです!
最後にいいアングルの写真を載せておきます。

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うっすら見えるメイン城が素晴らしい。

いかがでしたか?
今回は街のちょっとしたスペースに生やせる建物を3軒ご紹介しました!

みなさんもよければ作ってみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました!
また次回もよろしくお願いします!

ではでは~~!!

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【めっちゃ採れる】カカオ手動回収装置のご紹介【マイクラ統合版】

どうも、ツッキャオです。第24回の記事になります。

前回は、街の玄関口となる港をご紹介しました!
ごちゃっと感をうまく表現できたと思いますので、まだ読まれていない方は是非こちらから読んでいただけると嬉しいです!

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今回は街の方に戻って、カカオ回収装置付きのカフェをご紹介します!

カフェは街の北東区に位置しています。

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それでは早速、外観から見ていきましょう!

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皮を剥いだトウヒの原木を骨組みに組んでいます。
屋根はいつものように石レンガで作っている部分(左の三角の屋根)と、滑らかな石ハーフを使った部分(右の平らな屋根)で構成しています。
壁は砂ブロックをメインに使っています。

ガラスの奥はカカオ回収装置になっていて、外からなっている様子を眺めることができます

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中に入っていきます。

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順番待ちの時に座る椅子や、名前を書く台があります。

手前のトウヒの2枚の扉を開けるとカカオ回収装置に行けます。

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1つ欠けていますね(笑)


この装置の使い方を説明します(とっても簡単です)。
まず入って右手にある、木のボタンを押します。

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そしたら植えてあるカカオが水流の上に落ちます。

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落ちたカカオはホッパーに吸われていきます。

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その先のラージチェストにカカオが回収されます。
体感、1回の収穫で1.5スタックくらい採れます。

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最後にカカオを植えなおして収穫完了です。

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では、仕組みを説明していきます。

裏にも空間があって、そこに回路があります。
まずボタンが押されると、赤い羊毛を動力が伝ってピストンが動き、ジャングルの原木が横に動きます。

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すると、反対側のレッドストーントーチの上に原木が来て回路がつながり、ピストンが動いて原木を押し戻しす、という形になっています。

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それでは奥のカフェスペースを見ていきましょう!

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どこからか猫が入ってきてますね・・・かわいいです

さらに奥にはキッチンスペース。ここはいつも通りな感じです。
今思うと、コーヒーミルに見立てた醸造台かなんかを置けばよかったなと思います。

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キッチンからの景色。

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天井は、太陽光を取り入れられるようになっています。

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また、キッチンスペースから先ほど紹介した回路の方へ行くことができます。

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これでカカオカフェの紹介は以上になります!
かなり初期に作った建築で今見ると直せるな~と思うところもありますが、全体としてはまとまった建築になったかなと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました!
次回も是非ともよろしくお願いします!

ではでは~~!!

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