【苗木自動回収】植林場の作り方【マイクラPE】
どうも、ツッキャオです。第11回の記事です。
今回は、サバイバル生活の味方、「苗木を自動で回収してくれる便利な植林場」の作り方を解説します!
(普段から作っている城下町の紹介も兼ねています!)
城下町のココにあります。
実際の建物の外観がこちら。
正面の入り口から入っていきます。
中にはこのような空間が広がっています。
このはしごを上ると、
トウヒの大木がそびえたっています(反対側にはダークオークがあります)。
この木を階段状に切りながら登って木材を回収します。
すると、苗木が両脇の水流などに落ちてきて、
こちらのチェストに溜まっていきます。
では、仕組みを解説していきます!
まず、チェストとホッパーをこのように配置します。
つづいて次の画像のようにホッパーを繋いでいきます。
このとき、ホッパーに入ったアイテムがチェストまで流れるようになっているか確認してください。
次に、適当なブロックをこのように置きます(画像では赤の羊毛)。
適当と言いましたが、この装置で使用するのは、斧で破壊されにくいブロックの方が良いと思います。
実際に使ったときに間違えて壊してしまうのを防ぐためです。今後出てくるブロックも木材等を使わないようにしましょう。
お次は、これまた適当なブロックを画像のように置きます。
ここで、それぞれのブロックを置く高さですが、
・オレンジの羊毛が赤の羊毛の1マス上
・黄色の羊毛が赤の羊毛の2マス上
・黄緑の羊毛が赤の羊毛の3マス上
となるようにしましょう!
そしたら、ホッパーの上に石系のハーフブロックと土を置いていきます。
木が生えたときに葉っぱ同士が競合しない程度に離せば、土をどこに置くかは自由です。
また今回は土を2×2で置いてますが、
トウヒの大木・ジャングルの大木・ダークオークの場合は2×2、
それ以外(オーク、白樺、トウヒ、アカシア、ジャングル)の場合は1個、
という感じで作ってください。
ここまで置いたら、最後に水を流していきます。
まずはココ。
反対側も同様にします。
次はココの8マスに水源を置きます(反対側も)。
そしたら上の段も同様に水源を設置して完成です!
これで、ハーフブロック上か水上に苗木が落ちたら回収される(土の上は回収されない)という機構を持った植林場の完成です!!
いかがでしたか?
今回は、サバイバルに便利な植林場の作り方を解説してきました!
よければみなさんも作ってみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
ではでは~~!!