【お出迎え力:高】噴水公園の紹介【マイクラ統合版】
どうも、ツッキャオです。第16回の記事です。
前回はビルとは名ばかりの和風雑居ビルをご紹介しました。
気になる方はこちら↓から是非。
t.co
さて今回は、和風城下町の東門近くにある噴水公園をご紹介します!
場所はこちら。
外観はこのようになっています。
噴水に花壇やベンチ、さらには公衆トイレもあります。
東門から入ってきた旅人をお出迎えしてくれる感じを目指しました。
東西にまっすぐ伸びる道路と共に見えます。
絶好のお城見上げポイントでもあります。
では、詳しく見ていきましょう。
まずは噴水。
安山岩系の塀やハーフブロックを使って、小さいながらもよくまとめられたと思います。
花壇は背の高い花をレンガハーフブロックで囲んでいます。
後ろに街灯をつけています。
最後にみなさんお待ちかねのトイレへ入っていきましょう。
あ、入るのは男子トイレです。
クオーツ階段で作った手洗い場と表現しきれなかった小便器があります。
手洗い場って常に水が溜まってるのは現実的にはおかしいんですけど、
マイクラでは水が入っていた方がそれらしく見えると思います。
小便器。
個室に入ってみましょう。
ここも敷地が狭かったんですが、なんとかそれっぽくなったと思います。
いかがでしょうか?
この噴水公園とトイレは周りの建物を建てた後に作ったので、
限られた面積の中でどう表現するかが非常に難しかったです。
いろんな人の建築を見て、これはその合わせ技という感じですが、
みなさんもよければ作ってみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
ではでは~~!!
【和風建築】雑居ビルの紹介(ビル?)【マイクラ統合版】
どうも、ツッキャオです。第15回の記事です。
今回は3階建ての和風雑居ビルをご紹介します!
(ビルと呼んでいるだけで全然ビルっぽくないです笑)
それでは紹介していきます!
雑居ビルは城下町のココにあります。
メイン城の麓からほど近いところにあります。
外観はこのようになっています。
骨組みは皮を剥いだ原木、壁材は羊毛になっています。
骨組みを1マス外に出すことで凹凸感を出しています。
羊毛は下から灰色、薄灰色、白色とグラデージョンに。
それでは入っていきましょう!
1階は銀行になっています。
入ってすぐのところにATMがあります。
ここにはエンダーチェストを置いて実用的にしています。
次の画像が銀行の内装です。
結構シンプルな装飾ですね。
受付スペースの奥にはベッドもあります。
(ブラックな職場なのかもしれませんね笑)
ここのトラップドアを開けると、
下のスペースに、銀行らしく金庫があります。
実際の銀行ではこんなところにはないと思いますが笑
つづいて2階に行きましょう。
2階にはエンチャント屋さんがあります。
マイクラの世界だからこそのお店ですね。
ここは実用施設で、実際にエンチャントしたり金床で合成したりできます。
金床もかなり使っているのでひび割れていますね。
つづいて3階へ。
3階はカフェになっています。
外にはテラス席があります。
いかがでしょうか?
今回は雑居ビルとは名ばかりの和風建築をご紹介しました!
骨組みを1マス外へ張り出す建築は大きなサイズになるほど威力を発揮しますが、このような小さめの建築でも形になりますね!
みなさんも是非やってみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
ではでは~~!!
【15分で作れる】街の本屋さんの紹介【マイクラ統合版】
どうも、ツッキャオです。第14回の記事です。
前回の投稿から約2週間もたってしまいました、、、m(__)m
これからはもう少し頻度を上げて投稿できるよう頑張ります。
さてさて、今回は本屋さんの紹介です!
城下町のココにあります。
外観がこちら。
シンプルな骨組みにシンプルな屋根を乗っけています。
敷地が狭いので、横方向の屋根には垂木(たるき)を出していません。
大きく空いた入口にはひさしを設けることで正面からの外観が間延びしないようにしています。
お次は内装。
「街の小さな本屋さん」感を出せるように作りました。
この狭さがいいですよね。
店主は「フダモトサン」。
小さなお店ながらも、この司書さんから名札を買ったり、本棚を買ったりとものすごく活躍してくれています。
いかがでしたでしょうか?
以上、和風城下町の小さな本屋さんのご紹介でした!
最後までお読みいただきありがとうございました!
ではでは~~!!
【竹・サトウキビ無限】お店風の自動回収装置の作り方!【マイクラ統合版】
どうも、ツッキャオです。第13回の記事になります。
今回は、竹とサトウキビの自動回収機構を備えた、おしゃれなお店の作り方をご紹介します!中には製図家さんがいて、集めたサトウキビを紙にして取引できます。
このお店は、城下町内のココにあります。
外観はこんな感じです。
お次は内装。非常に狭いので、これといった装飾はあまりないかもしれません。
この製図家さん、「チクドウサン」と言います。
一応の商品スペース。
真ん中のはしごを上ると竹やサトウキビの成長過程を見守ることができます。
それでは、この自動回収装置の作り方を解説します!
まずは、次の画像のようにものを置きます。
下から、
・チェスト
・ホッパー(チェストに接続)
・線路
・ホッパー付きトロッコ
・土
の順で置いていきます!
土の上に竹(もしくはサトウキビ)を乗っけます。
次に、次の画像のようにモノを置きます。
木材の上にあるのは、ピストンと観察者(オブザーバー)です。
置く向きに注意しましょう!
今回の装置では観察者の位置がタケノコの2マス上となっていますが、
竹の場合はもっと高くしても大丈夫です!
しかしその場合は観察者が出す信号をピストンまで送るのが少し面倒になってしまいますので、基本はこの形で良いでしょう!
サトウキビは高さ3マスまでしか成長しないのでこの位置に観察者を置きましょう。
ちなみに木材の部分は何のブロックでもOK(レッドストーン動力が伝わるブロックに限る)です。
最後に、ピストンの後ろの木材の上にレッドストーンを1つ置き、
回収された作物が飛び散らないようにガラスなどで覆ったら完成です。
サトウキビの場合は、土に隣接した地点に水源を置くのを忘れないようにしましょう!
この位置がおすすめです。
いかがでしたか?
今回は、竹・サトウキビの自動回収装置の作り方を紹介しました!
みなさんもぜひ作ってみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!
ではでは~~!!
【街を見守る】和風三階櫓の紹介!【マイクラPE】
どうも、ツッキャオです。第12回の記事になります。
今回は、街の四隅を守る三階櫓のうちのひとつ、
北東櫓(ホワイト・ヤグーラ)をご紹介します!
場所はココ!
外観はこんな感じ。
このように、白の羊毛をメインの建材に使っているのでホワイト・ヤグーラと呼ばれています(自分で名付けたんですけどね笑)
この櫓の左右(東西)には、小さめな庭があります。
向かって右側の庭にはあまり物を置いていないですね。
左の庭は少し広くなっています。
さて、正面入り口から入っていきましょう!
入ると地下階になっています。
天井が2.5マスと非常に低くなっていて、閉塞感を演出しています。
写真左の階段を上ると西庭に出られるようになっています。
1階へ行ってみましょう。
骨組みが内側に出ているのが気に入っています。
他のやぐらもそうですが、中にはほとんど物を置いていません。
一応史実としての戦闘・防御用の施設というていを守っています。内装がめんどくさいわけではありません。
2階、3階も似たような感じに。
3階は最上階で、外に出られます。
周りが発展していくようすを楽しむことができます。
実際にはこの櫓はもっぱらエリトラで飛び立つために使用することがほとんどなので、
4方向それぞれに飛べるようになっています。
街から見る櫓は存在感があります。
北の川の向こう岸からみるとこんな感じ。
見上げても迫力満点。
いかがでしょうか?
今回は、城下町で最初に建てた三階櫓である、北東櫓をご紹介しました!!
初期に作ったものですが、小さいながらもまとまっていて我ながら気に入っています(笑)。
みなさんもよければ参考にしてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
ではでは~~!!
【苗木自動回収】植林場の作り方【マイクラPE】
どうも、ツッキャオです。第11回の記事です。
今回は、サバイバル生活の味方、「苗木を自動で回収してくれる便利な植林場」の作り方を解説します!
(普段から作っている城下町の紹介も兼ねています!)
城下町のココにあります。
実際の建物の外観がこちら。
正面の入り口から入っていきます。
中にはこのような空間が広がっています。
このはしごを上ると、
トウヒの大木がそびえたっています(反対側にはダークオークがあります)。
この木を階段状に切りながら登って木材を回収します。
すると、苗木が両脇の水流などに落ちてきて、
こちらのチェストに溜まっていきます。
では、仕組みを解説していきます!
まず、チェストとホッパーをこのように配置します。
つづいて次の画像のようにホッパーを繋いでいきます。
このとき、ホッパーに入ったアイテムがチェストまで流れるようになっているか確認してください。
次に、適当なブロックをこのように置きます(画像では赤の羊毛)。
適当と言いましたが、この装置で使用するのは、斧で破壊されにくいブロックの方が良いと思います。
実際に使ったときに間違えて壊してしまうのを防ぐためです。今後出てくるブロックも木材等を使わないようにしましょう。
お次は、これまた適当なブロックを画像のように置きます。
ここで、それぞれのブロックを置く高さですが、
・オレンジの羊毛が赤の羊毛の1マス上
・黄色の羊毛が赤の羊毛の2マス上
・黄緑の羊毛が赤の羊毛の3マス上
となるようにしましょう!
そしたら、ホッパーの上に石系のハーフブロックと土を置いていきます。
木が生えたときに葉っぱ同士が競合しない程度に離せば、土をどこに置くかは自由です。
また今回は土を2×2で置いてますが、
トウヒの大木・ジャングルの大木・ダークオークの場合は2×2、
それ以外(オーク、白樺、トウヒ、アカシア、ジャングル)の場合は1個、
という感じで作ってください。
ここまで置いたら、最後に水を流していきます。
まずはココ。
反対側も同様にします。
次はココの8マスに水源を置きます(反対側も)。
そしたら上の段も同様に水源を設置して完成です!
これで、ハーフブロック上か水上に苗木が落ちたら回収される(土の上は回収されない)という機構を持った植林場の完成です!!
いかがでしたか?
今回は、サバイバルに便利な植林場の作り方を解説してきました!
よければみなさんも作ってみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
ではでは~~!!
【羊毛自動回収】便利な羊毛屋さんの作り方【マイクラPE】
どうも、ツッキャオです。とうとう第10回です。
今回は、羊毛自動回収装置を組み込みつつ、見た目もこだわった羊毛屋さんをご紹介します!
羊毛自動回収装置を地下1階、1階、2階の3つの階層にわけることで、下の画像のように1つの建物に組み込みました!
それではまず、羊毛自動回収装置の機構について説明します!
【必要なもの(装置1つあたり)】
・チェスト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2つ
・ホッパー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3つ
・線路・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1つ
・ホッパー付きトロッコ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1つ
・草ブロック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7つ
・ガラス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いっぱい
・観察者(オブザーバー)・・・・・・・・・・・・・・・・・・1つ
・発射装置(ディスペンサー)・・・・・・・・・・・・・・・・1つ
・ハサミ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いっぱい
・レッドストーン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1つ
・レッドストーン信号が伝わるブロック(今回は樫の木材)・・・1つ
・各色の羊・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1匹
まず、地下1階にあたる部分の床に、「チェスト」と「ホッパー」をこのように置きます。
このとき、ホッパーに入ったアイテムはチェストに送られるようにします。
つづいてホッパーの上に、下から順に「線路」「ホッパー付きトロッコ」「草ブロック」を1つずつ置きます。
その後、置いた草ブロックに向かって「観察者」を、それと同じ方向に顔が向くように「発射装置」を置きます。(向く方向に注意!)
このとき、写真のハーフブロック部分が1階の床になります。
さらに、発射装置にモノが流れるよう、写真の通りに「ホッパー」を2つ置きます。
その上にはチェストを設置します(見えにくいですが)。
最初に置いた草ブロックの周りに、「草ブロック」を置いておきます(今回は6個)。
そして、観察者のお尻部分に、「レッドストーン信号が伝わるブロック(今回は樫の木材)」とその上に「レッドストーン」を設置します。
また、羊が逃げ出さないよう、真ん中の草ブロックの周りに高さ2マスの「ガラス」の壁を作ります。
この状態だと羊の毛が常に刈り取られているので、
色を変えるためにはハサミをすべて取り除き、毛が生えるのを待つ必要があります。
(統合版限定の仕様かもしれないですが)
そこで、次の画像のようにレバーを置くことで、ワンタッチで装置を停止することができるので、わざわざハサミを取り除く必要が無くなります。
常に発射装置に信号が送られた状態になるので、観察者からの信号が伝わらなくなり、装置が停止します。
また、1階の床から2.5マスの猶予ができるように、2階の床をハーフブロックで設置します。
最後に羊を入れ、装置の機構部分の完成です。
私は羊を1匹しか入れていないですが、2匹のほうが効率が良くなるそうです。
しかし、羊が重なって色を変えにくいというデメリットもあります。
3匹以上入れても、羊が草を食むスピードに草の伝播が追い付かないので2匹で十分です。
さて、この機構を組み込んだ建物がこちらです。
場所はここ。
この街でもかなり古い建物になります。羊毛は大量に使うだろうと思っていたので、最初に作っておいたんですよね!
入るとまず、羊毛を販売しているスペースがあります。
レジっぽい場所。
村人さんの名前は「ハタナカサン」です。
ここはゆくゆくは羊飼いの村人を配置しようと考えているのですが、ずるずると後回しに、、、(笑)
配置しました!(2021/08/19 追記)
売り場の奥には、お客さんも入れる通路があります。
ここはどうなっているのかというと、、、
このように、新鮮な羊毛が刈り取られるのを見学できるコーナーとなっています!
ここの羊たちは毛が生えた瞬間に刈られるので常に禿げた状態です(悲しそうな目でこっち見てる、、、)。
奥は裏口でここから入ることもできます。
レジの奥から、2階や地下1階へ行くことができます。
まず地下階へ行ってみましょう。
降りるとこのようになっています。
ここは、集まった羊毛を回収する場所です。
少し薄暗さを感じます。天井も低いですね。
この羊毛自動回収装置では和風建築でよく使う「黒色×2」「白色」「薄灰色」「灰色」「茶色」「緑色」の羊毛が生産されます。
各色に対応した羊毛が置いてあります。
羊を各1匹ずつしか用意していないので効率はさほど高くなく、一晩放置で約2スタックが集まるといったところ。
2階は、店主の住居兼、ハサミの補充や羊の色変えをするところです。
ここのトラップドアを開け、スニークすることで羊の毛の色を変えることができます。
ハサミは奥のチェストに入れて補充します(こっち見てる、、、)。
奥のトラップドアを開けてレバーを操作することで毛刈りが停止するので、羊の色をスムーズに変えることができます。
いかがでしたか?
今回は、羊毛自動回収装置を組み込んだ建築物をご紹介しました!
最初の方に作った建物ですが、実用性もあり、見た目も気に入っています!
よかったら皆さんも作ってみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
ではでは~~!!